豆知識ブログ

印刷物×ショート動画制作⁉︎ vol.2

つくった印刷用データをもっと活かす!

つくった印刷物のデータをもっと活かす

前回の豆知識ブログでは、「SNS・デジタルサイネージの基礎知識」について解説をしました。
今回も引き続き、ショート動画の基礎知識について紹介していきます。

1.印刷用データからショート動画が作れるの?

SNSやWEBサイト、デジタルサイネージで活用できるショート動画。
「メリットがありそうだし、始めてみたいけど、どうすればいいんだろう…」と、次のような不安を感じていませんか?

□ イチから撮影しないといけない?
□ 費用が高いのでは?
□ 時間がかかりそう… 
□ 何をどう始めればいいかわからない

そんなお悩みを解決する方法があります!
もし、これまでに作ったチラシやパンフレットなどの印刷物データがあれば、簡単にショート動画ができます。
印刷物データから、必要な情報を抜き出し、動きを加えて動画を作成していきます。
この印刷物をベースにした動画制作は、ゼロからの動画制作と異なり、「コスト・納期・手間」など、多くのメリットがあります。

3つのポイント

①コストダウン! リーズナブルな価格

すでにある印刷データを活用するため、追加撮影が不要
印刷物をそのまま動画の資源として再利用でき、
イチから動画をつくるより費用を抑えられます。

メリット1
②短納期! 時間を短縮できる

印刷物には必要な情報やコンテンツが含まれているため、
打ち合わせ時間も大幅に短縮
写真やデザイン素材の制作期間も省略できるため、短納期が可能に。

③効率アップ! 面倒な手間を減らせる

印刷データを入稿するだけ
印刷物のデザインや完成イメージが決まっているため、
動画にした際のズレやギャップも少なく、校正回数を減らせます

以下のデータがあれば、大丈夫!

□【推奨】Adobe形式データ(Illustrator、Indesign、photoshop)
□印刷用PDF(PDFX4)
□画像データなど

制作の流れ

①打ち合わせ:使用の目的、強調したいポイントなどを伝えます。
②データ入稿:動画のベースとなる印刷用データを入稿します。
③構成確認:構成を確認し、全体の流れが固まったら動画制作を開始。
④映像チェック・修正:出来上がった動画を確認し、修正します。
⑤納品:校了後、用途に応じたデータを納品します。

興味のある方は、ヒトノワスタジオへご相談ください

丸投げOK!伝えるプロにまるっとおまかせください。
印刷物で培ったノウハウを活かして、
見やすくて、わかりやすい動画」をつくります。
また、用途に応じた動画の活用方法のご提案をさせていただきます。

ショート動画を、どんな時に使えばいいのかを知りたいな!

次回は、「印刷物×ショート動画の具体的な活用例と効果」を解説していきます。
企業や店舗などでお役に立てられる事例を紹介します!


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印刷物×ショート動画

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